これは、我々の夢でした!
農園mura muraは、Grom社のソルベに使用する最高のフルーツを手に入れたいという夢を実現します。分かりやすく言えば、このプロジェクトを進めるには、一歩後戻りして、一般のフルーツの世界の特長を理解する必要がありました。一般に市場に出される色々なフルーツの品種は、市場の細かい要求に応えています。
Grom社では、なんといっても、フルーツのクオリティを第一に考えます。なぜなら、当社の哲学として、香料や、着色料や、合成保存料を使用しないからです。
また、フルーツの見栄えや長期冷蔵保存も必要がありません(新鮮なフルーツのみを使用するため)。
そのため、ピエモンテ州の最高の土地(一般にブドウ畑にのみ使われている)を探し、深い味わいと香りが特徴のフルーツの古い栽培品種を選んで、一流の専門家とトリノ大学のコラボレーションのもと、昔ながらの生産方法で、母なる大地の要求に敬意(畏怖の念)を示しつつ、自然環境と共存した農園作りを実現させたのです。
こうして、農園mura muraが、コスティリオーレ・ディ・アスティに生まれました。そこでは、常に作業面での改善と、今後栽培されるフルーツの検討などがされています。農園mura muraでは今後、メロン、ストロベリー、洋ナシ、杏、桃、イチジクなどを栽培していく予定です。
皆様に、最高のものを提供するために。…最高のものだけを!