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italian natural gelato GROM

GROM/グロム オープンして、すぐに大好評。

Grom は、2003年5月、トリノの中心地にオープンいたしました。そして、すぐに大好評を博しました。ジェラテリアの前には、15-20メートルの行列ができ、ジェラートを食べたお客様の興奮した笑顔に勇気づけられた二人の創業者は、さらにジェラテリアを向上させることにしました。

2005年1月、その年の4月に予定されていたGrom新店舗オープンに向けた需要に対処する為の作業所建設に投資をしたのです。もちろん、目的は、よいものをお客様に提供することでした。ジェラート・ミックス(ジェラート用混合液)は、専門家チームによって管理され、フレッシュミルクと同じように、週に3回、各ジェラテリアに配布され、ジェラートとして練り上げられます。

製造の中央集中化は、各店舗にジェラート製造を委託したのではかなわなかった、製品の厳密な品質均一保持を可能にしました。何より、各町の青果市場では手に入りにくい何種類かのフルーツについても、それぞれのフルーツ提携農園で収穫されるものを各店舗に供給できることになりました。

こうして、イタリアでそして世界中で、Gromを有名にさせたジェラートの味が生まれました。例えば、アマルフィのスフサートレモン、ランゲのトンダ・ジェンティーレ・へーゼルナッツ、レオンフォルテの桃、ブロンテのピスタチオ、リベラのイチゴなどが使われています。

“GROM/グロム マスター・オブ・フード2005・2006”に輝きました。

Gromは、専門誌はもちろん、そうでないメディアの注目を集めました。カルリン・ペトリーニ、ダビデ・パオリーニ、パオロ・マッソーブリオたちが当社についての記事を書いただけでなく、ニューヨーク・タイムズやニューヨーク・サン、NBCテレビまでがGromをとりあげました。

特にNBCテレビでは、トリノ・オリンピック開催中、“Today Show”という国民的番組の中で当社へのインタビューを行いました。また、スローフード協会とトリノ州からの承認を受け、“マスター・オブ・フード2005・2006年”に輝きました。

GROM/グロム Gromは「素材」にもこだわります。

2007年には、外国での一号店を、ニューヨークにオープンしました。(Gromは、なんとニューヨーク・タイムズの紙面を大きく飾りました!)その店頭には、すぐに30メートル以上の行列ができました。そして、ついに我々の大きな目標の一つが実現したのです。

コスティリオーレ・ディ・アスティの土地を購入し、農場Mura Muraを創業することにしたのです。そこには、桃、杏、洋ナシ、イチゴやメロンなどの古い栽培品種が植えられ、栽培されることになりました。そのねらいもやはり、可能な限り、よりよいフルーツを手に入れること、それも、自然な生産時期とその環境を守りつつ栽培する“ロッタ・インテグラータ”メソッドで栽培するということでした。

GROM/グロム 我々の喜びとは?

Gromのジェラートを食べながら小さな男の子が微笑んでくれること。

GROM/グロム 創業者

GROM/グロム 創業者より

Gromは、非常に高い品質を誇るジェラテリアです。
そのねらいは、世界の一流レストラン全てに通じる基本原則にのっとってジェラート製造を行うことです。それは、まず、確固たる品質の原材料を購入することです。

この目的のもと、2002年の終り頃、グイード・マルティネッティとフェデリコ・グロムは、北はランゲから南はシチリアまで、イタリア中の最高の原料を求め、またそれを提供してもらうためのリサーチを行いました。

当社の基本理念はとても厳密です。イタリアの優秀な農業家からの新鮮で季節に合ったフルーツのみを使用すること、着色料や合成添加物は使用しないことです。ソルベのベースとなる水には、天然水、クリーム系のジェラートには高品質のフレッシュな生乳をまた、バイオロジカル・エッグ、中央アメリカからの厳選されたカカオとカフェなどを使用しています。

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